怪我の早期発見・早期治療が重要

みどりクリニックでは学童期の野球選手を対象に野球検診(メディカルチェック)を実施しています。野球では肩・肘の障害が多く、小学生でも発症することがあります。なかには無症候性という、症状がないのに検査をすると骨や軟骨に異常が見つかるといったケースも少なくありません。当院では野球検診を行うことで早期に病態を見つけ出し、手術の回避や怪我のない競技生活を送ってもらいたいという思いで実施をしています。

メディカルチェックの内容

詳しく見たい項目の + を押してください。

エコー検査
エコー (超音波) 画像診断装置を用いて肩や肘の骨、軟骨、靭帯を検査します。異常所見が見つかった場合は、当院みどりクリニックもしくは近医のスポーツ整形外科での診察をお勧めする場合があります。

投球フォーム
 ハイスピードカメラで投球フォームを横と後ろから撮影します。Motus Baseball (モータス)という器具を投球肘に着用して肘にかかるストレスを測定します。

柔軟性・可動域評価
 全身の柔軟性や可動域を測定します。

講義
 院長 瀬戸口から怪我の早期発見・早期治療の重要性、怪我をしない・繰り返さないために気をつけることをお伝えさせていただきます。

エクササイズ指導

基礎的なストレッチやエクササイズの指導も行います。選手それぞれに重要なストレッチ・エクササイズは異なります。柔軟性・可動域の測定結果を基にどのエクササイズを重点的に行うべきかも含めてアドバイスさせていただきます。

総合評価

後日、選手一人一人個別に作成した測定結果をお送りさせていただきます。日々の練習やトレーニングにお役立てください。

エコー検査にて骨・軟骨に異常所見を指摘された場合は当院みどりクリニックもしくは近医のスポーツ整形外科への受診をお勧めしています。

柔軟性不足や筋力不足を指摘された場合はエクササイズ指導でお渡しした内容を継続してください。柔軟性不足や筋力不足などの課題を克服しさらなるパフォーマンスアップを目指したい選手はメディカルフィットネスSHL パーソナルトレーニング (初回90分:9,690円 2回目以降60分: 5,100円)もご検討ください。

投球フォームチェックで怪我につながりやすい動作を指摘された場合はコーチ・監督から指導していただくか、メディカルフィットネスSHL 投球フォーム指導 30分 (非会員: 2,860円 会員:2,460円) もご検討ください。

 

 

実施実績

2019年2月より野球検診を開始しました。新型コロナウイルス感染症の影響で一時開催を見合わせておりましたが2021年2月より野球検診を再開しました。

参加チーム 小学生軟式 2チーム 中学生シニア 1チーム
参加人数 のべ68名

アンケート

Q. 今回の野球検診で良かったところがあれば教えて下さい。

  • 子どもの肘の健康状態がわかってよかったです。気にはなっていたのですが、柔軟性もわかってよかったです。
  • 院長からの講義と質疑応答
  • 成長過程での検診の大切さがわかったこと
  • 日頃検査をすることもなく過ごしていたので、要経過観察ではありますが、野球肘疑いの診断でしたので、今後も様子を見ていきたいと思ってます。 体の機能を細かく検査して頂いたお陰で気付かなかった異常を発見して頂いて良かったです。ありがとうございました。
  • 子供と一緒に回って診察してもらっているところを見れたところ。 講義もしっかりしてもらったところ。
  • 子供本人は、エクササイズで教わったのがよかったみたいです。 親は、講義が聞けて勉強になりました。
  • 先生がとても丁寧にお話をしてくださったところが良かったと思います。

お問い合わせ

日にちには余裕をもってご相談ください。

検診参加費:要相談

開催日: 主に木曜午後、日曜日・祝日

所要時間:人数によって異なりますが4時間程度