ロコモティブシンドロームとは?

運動器症候群の総称です。

骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことをいいます。
エレベーターや車を使う便利な現代社会において、人類は足腰を使う機会が少なくなっています。
全世代の方々に注意が必要です。

運動習慣を身につけよう

運動習慣をつけることが運動器の健康の維持につながります。

したがって健康寿命の延伸も期待できます。
運動器は若い頃から適度に運動する習慣をつけて大事に使い続けることが必要です。
なぜなら、筋肉、骨、軟骨や椎間板は運動やふだんの生活で身体を動かして負荷をかけることで維持されるからです。
しかし、過度な運動や体重超過により「負担をかけすぎる」のも怪我や故障の原因になります。
また、やせすぎると筋肉や骨は弱くなることが知られています。
適度な運動と適切な食生活で肥満ややせすぎにならないようにしましょう。

予防のためにできること

「無理なく続けられる運動」を毎日行う事が大切です!

体力に自信がない方でも安心して運動ができるようサポート致しますので、SHLでお待ちしております!